ホホバオイルで頭皮や髪の日焼け対策
〜ホホバオイル専門店の見解は…?
こんにちは。ホホバ屋さんの長谷川です。( ̄∇ ̄)/
今日は自分自身をネタにした記事を書こうと思います。
ちなみに私はオトコなので、女性のホホバオイルの使い方とは少し違うかもしれませんが、それでも共通するところも多々あるかと思いますし、また、ご家族みなさんでホホバオイルを使われている方も多いようですので、そういった方には男の子やお父さんなどの参考にしていただければと思います。
ではいつもどおり、まず、この記事のまとめを最初に書いておきます。
長文を読むのが面倒なときは、とりあえず「赤い部分」だけでも読んでおいてください。
日差しの強い夏場などは、髪の毛や頭皮にホホバオイルを塗っておくと、ダメージが軽減できます。
(ただし塗りすぎるとベタついて気持ち悪いかもしれませんので、適量で。)
特に、髪の毛を短くされている方は頭皮へのダメージが増えますので、頭皮の日焼け対策としてもホホバオイルはオススメです。
さて、ものすごく個人的なことなんですが、私は先週散髪に行きまして、いわゆる「スポーツ刈り」みたいな髪型にしてもらいました。
それまでは頭皮が隠れるくらいの長さはあったんですが、バッサリと切って、かなり頭皮が露出している状態になりました。
さっぱりして気持ちよかったです。(^_^)
でも、その翌日の夜から…
明らかに頭皮がヒリヒリ痛むんです…( ;∀;)
おそらく、隠れていた頭皮がいきなり紫外線をまともに浴びるようになって、かるい炎症を起こしてしまったんでしょう。 頭皮の「日焼け」ですね。
実は私、高校生の頃(もうはるか昔のことですが)、夏にいきなり長髪からすごく短い坊主頭にして、頭皮を急激に日焼けさせてしまい、大変な目にあったことがあります。
そのときの悲劇をすっかり忘れて、また同じようなことをしてしまったわけですね…
そこで、その日からは毎朝、家を出る前にはホホバオイルを薄く頭皮に塗っています。 頭に直接オイルを落とすとベタベタになるので、オイルを手にとって、薄く伸ばして全体になじませる感じで。
幸い今回は対処が早くて少しヒリヒリした程度ですみましたが、ほうっておいたらまたひどい日焼け(というか火傷ですね)になっていたかもしれません。
(私はもともと頭皮があまり強い方でもないみたいなので。)
ホホバオイルさまさまですね。(^_^)
女性の場合は頭皮の露出がそれほど多くないかとは思いますので、私のような「頭皮の日焼け対策」というのはあまり多い使い方ではないかもしれませんが、「髪の毛」へのダメージを軽減するために使われている方は多いようですね。
日差しの強い夏場は髪の毛もかなりのダメージを受けているでしょうから、特に髪の毛が傷んでいらっしゃる方などは、外出前に薄く塗布されるのもいいかもしれませんね。
また、急に髪の毛を短くしたり髪の毛の量を減らしたりすると、今まで髪の毛に守られていた「弱い頭皮」が、一気に傷んでしまうかもしれません。
ですので、そういった対策のためにも、ホホバオイルを使ってみてください。
(私の友人でスキンヘッドの男性がいるのですが、その彼もホホバオイルを愛用していますので、きっと効果的なはずです。笑)
あと、私が特にオススメをしたいのは、お子さまです。
特に、夏場も外で活発に部活動やスポーツを頑張られていて、髪の毛を短くしているお子さま。
私たちが子どもの頃よりも、確実に今のほうが日差しは強く、紫外線も強くなっているはずです。 子どもたちは新陳代謝も活発で、ダメージを受けても回復力がスゴイので、見た目では何もダメージなど受けていないように見えるかもしれません。 ですが、それはあくまでも「見た目では」というだけであって、確実にダメージは私たちが子どもの頃よりも大きくなっていると思います。
お子さまの頭皮は意外と気を使われない部分でもあるかなと思いますので、お気をつけください。
私自身が頭皮の日焼けで痛い目にあったことがあるから、というのもあるんですが、いやホント、やけどしたら大変なんですよ。(;・∀・)
では最後に、今日のまとめ。
日差しの強い夏場は、髪の毛や頭皮にホホバオイルを塗っておくと、ダメージが軽減できます。
特に、髪の毛を短くされている方は、頭皮へのダメージが増えますので、頭皮の日焼け対策としてもホホバオイルは効果的です。
また、外で部活動やスポーツを頑張られているお子さまは、頭皮へのダメージも大きいと思いますので、ホホバケアを考えてみてください。
この記事を書いた日:2014年6月13日
スキンケアの方法に「すべての人にとって100%絶対にコレが正解!」というようなものはございません。 ひとつの情報に固執したり、ひとつの方法にこだわりすぎず、「合わないな」と感じたら別の方法を試したりして、ご自身に合った方法を色々探してみてください。